進路指導

 国公立大学進学5割、6割以上をめざし、平成28年度入学生から、後期課程では、希望進路に合わせて進学指導を強化できるクラス編制にしています。
 「グローバルコミュニケーションクラス」は文系、「グローバルサイエンスクラス」は理系の国公立大学、特に東京大学や京都・大阪大学、広島・九州大学などのスーパーグローバル大学等の難関大学や海外の大学への進学をめざします。もちろん、近隣の国公立大学に進学する生徒も丁寧に支援します。
 また、「プログレスクラス」は、地元の下関市立大学や北九州大学などの国公立大学や私立大学等をめざし、自分の進路に必要な教科の学習により多くの時間をかけ、各自の進路実現に必要な力の育成にじっくりと取り組みます。

キャリア教育全体計画

令和4年度模擬試験予定

進路状況

最難関大学進学支援プログラム

組織的なサポート

 東京大・京都大・九州大・山口大学医学部医学科などの最難関大学をめざす生徒をサポートするプログラムです。
 本校は、これまでも京都大・大阪大・名古屋大・九州大・山口大学医学部医学科などに卒業生を送ってきました。平成28年度から、生徒のニーズに一層応えるために組織的な取組をスタートしています。対象生徒は、成績と進路希望と本人の意志によって決まります。メンバーは固定ではありません。年度の途中から加わることも可能です。
 2回生後半から6回生まで継続的に主に補講や添削指導を行います。また、高い目標に向けて模試とともに英検や数検などに積極的に取り組みます。さらに、希望する最難関大学のオープンキャンパス等に参加します。

先輩の言葉

京都教育大学 教育学部 濵野 拓夢さん(平成29年3月卒業)

            

 皆さんこんにちは。僕は今、京都教育大学一年生として充実した生活を送っています。
 大学に入学して一か月ほどたった今、下関中等で6年間を過ごせてよかったと思うことが卒業時より多くなりました。
 まずは、大学進学について考える時間が長くあるということです。大学受験は志望校を決めて初めてスタートします。高校受験がない分、早い段階で志望校を決めることができるのは、大きな武器です。自分が入りたいと思った大学で過ごす大学生活は、普通の大学生活とまた違う格別なものになります。僕は今、3回生から第一志望にしていた国立大学で学びたいことを学べてとても満足しています。
 そして、中等生は友人にも恵まれていると思います。6年間の濃い時間を共に過ごした友人たちは、不安になりがちな大学生活を支えてくれます。僕も時々友人達に連絡を取っています。楽しいことも辛いことも、皆さんの未来に必ずつながっています。小学生の皆さん、ぜひ下関中等教育学校で、皆さんの夢や目標を実現してください。

広島大学 歯学部 田邉 都寧さん(平成29年3月卒業)

            

 前期生のうちは、「質より量だ!」で、テスト週間の土・日は10時間 勉強していました。4回生になって、オープンキャンパスや職業体験に 積極的に参加し、将来のことについて考えはじめました。 
 5回生6月になると部をまとめる立場になり、勉強より部活中心の生 活に変わりました。勉強時間を確保するための復習する時間があまりな くて消化不良状態でした。心身ともに疲れて、授業中に寝てしまうこと も少なくありませんでした。そんな忙しい中でも、登下校中、いつも単 語帳を開いて勉強していました。時間がなかった私にとって、貴重な勉 強時間でした。
 私は、ダンス部に入っていましたが、部活があることでメリハリのある生活が出来ましたし、6年間続けたことで得たものもたくさんありました。部活をやりきった人は受験もやりきれると思っています。
 私自身もたくさん人に支えられてきました。一緒に頑張ってくれる友達、20時まで教室を開けてくれた学校の先生、毎日塾の迎えをしてくれたお母さん、引退した後も気にかけてくれる部活の先生や後輩、本当に人に支えられて最後までやり抜くことが出来ました。小学生の皆さん、ぜひ私の母校下関中等教育学校で、皆さんの夢や目標を実現してください。

山口放送 八木 美佐子 さん(H28東海大学文学部卒業) (平成23年3月卒業)

            

 山口放送の新人アナウンサー・八木美佐子と申します。私は下関中等教育 学校の二期生です。学校へ続く長い坂を友達たちと登っていたことが、つい 昨日の事のように感じられます。
 下関中等教育学校の魅力の1つは、国際交流の機会がたくさんあることで す。3回生の時に行ったオーストラリアへの語学研修は、自分の拙い英語が通 じないなど、ただ楽しいことばかりではありませんでしたが、自分を大きく 成長させてくれる経験でした。交換留学生として韓国に行き、釜山の高校の 生徒と平家踊りを踊ったこともあります。因みに、選択授業で中国の生徒との手紙交換でもらった成龍(ジャッキーチェン)のブロマイドは宝物です!
 下関中等教育学校は、新しいことや知らないことへの挑戦が出来る場所です。6年間で培ったチャレンジ精神が、今の仕事を選ぶきっかけにもなりました。